こんばんわ、たこやき大好きのたいべ~です。
少し前に友達と話していて、
「子供のころは、よ~く”たこパ”やったよな~」
って、たいべ~が小さいころは、大阪のほとんどの家庭に1台は”たこ焼き器”があって家でたこ焼きを作るのは当たり前って感じ。
でも、そ~言えば、結婚してたから、子供と一緒に“たこパ(たこ焼きパーティー)”なんてしたことないよなぁ。
って言うか、”たこ焼き器”すら持ってない…
そう思ったら無性に”たこパ”がしたくなった。よ~し、たこ焼き器を買おう!
やっぱり「ガス式」でしょ!
まずは、たこ焼き器選びやけど「電気式」と「ガス式」のどっちにしよう?
とりあえず、ググってみよう!
昔のイメージやったら、「表面カリっと中しっとり」に焼こうと思ったら「ガス」のほうが良いって感じやったけど、「電気」でも十分みたい。
それに電気のほうが子どもと一緒にするなら安全で手軽って感じで、種類も多く価格も安いから人気みたいです。
ん~~、そ~なんや、時代は変わってきてるなぁ(^^;)
でも、やっぱり「ガス式」の方が「たこ焼き焼いてる!」って雰囲気も出るし、小さいころ持ってたのは「ガス式」やからこっちにしよ!
勝手に決めて奥さん起こるかな、ま~ええっかオレ買うし(^^;)
「ガス式」で調べてみたら家庭用の小さいのは、ほぼほぼコレしかないですね。
イワタニ「カセットガスたこ焼器 スーパー炎たこ(えんたこ)」
なんか、ガス式のたこ焼き器の定番になってるみたい。
昔はいろいろなメーカーから売られていて大きさ(何個焼けるか)とかも、けっこう細かく選べたような気がすんねんけどなぁ。
もう家でたこ焼きをする人って少なくなったかもしれないです。
ってことで、コレで決まり。あとは、安く売ってるところを調べるだけ。
イワタニ スーパー炎たこ の価格を調べる!
我が家のたこ焼きの具材
この記事を書いてるころにはすでに5~6回、晩ごはんで”たこパ”やってます。
買ってすぐの時は、ユーチューブで作り方とかを調べたけど、ようやく我が家に合った量とか具材とかが分かってきました。
具材はベタでこんな感じ、料は2回分で40個です。
はじめは、たこの代わりにいろんな具材で作ったほうが楽しいかなぁって思ってやってたけど、最終的にはベタが一番かなぁって。
生地にしても、自分でいろいろ試して作るよりも市販で売っているたこ焼きコ粉を使うほうが美味しく仕上がるって感じです。
量にしても、はじめは大量に作ってたけど、美味しく頂けるのは、1人10個程度かな。
ま~、我が家は全員小食やし。
作り方
2回分作るけど、1回目は父ちゃんがちゃん作ります。もちろん美味しいです(^0^)
そして、2回目は子供たちが自由に。写真も子供たちが作る風景。
まずは、鉄板にたっぷり油をひきます。
こびりつかずキレイにひっくり返すためやけど、この鉄板(プレート)「フッ素加工」なので油をひかなくても、こびりつかないと思います。
なかなか、この鉄板、よ~出来てますね。
でも、油たっぷりのほうが、表面がカリっとなるから、たっぷり塗ったほうがいいです。
子供たちは、油が飛ぶのが怖いからちょっとしか塗ってないけど(^^;)
生地を半分まで流し入れます。
はじめに、生地を溢れるぐらいまで入れるのか半分ぐらいなのかってやり方があるけど、やり比べてみてもイマイチ、味に違いが分からない。
どっちでもって感じで、子供たちは作りやすい「はじめに半分ぐらい」のやり方をしてます。
好きなように具材を入れていきます。
はい、むちゃくちゃな入れ方です。でも楽しいからOK、これが、”たこパ”の醍醐味!
右端の列は、天かすのみの「焼き」らしいです。
最後に、たっぷり生地を流し入れます。
溢れんばかりが基本ですが、生地が少し足らなかったのでこれぐらい。
それとチーズも軽く最後に。
この状態で、少し待ちます。時間はテキトー(^^;)
ひっくり返すせるぐらい表面が固まっってきたら、素早く半分ぐらいひっくり返します。
そして、ちょっと火力を下げて少し待ちます。
子供たち、ひっくり返すの、なかなか上手くなってきたな~。
あとは、キレイに丸くなるようにクルクルしていきます。
そして、イイ感じで焦げ目がついたら出来上がり!
ソース(もちろんたこ焼きソース)とマヨネーズ、かつおぶしをかけて完成。
上手い、子供たちが作ったたこ焼きは最高だ!
父ちゃんが作ったものは、もっとウマいけどね~。
たこパ最高!
やっぱり、家族でガヤガヤしながら、たこ焼き作るのって楽しいよね。
普通においしく作れるし、さらに経験値増やせば、もっとおいしく作れそうやし。
正直、やる気がない普通のたこ焼き屋より、ウマいんじゃないかなってぐらい(^^;)
でも、たこ焼き器買って、まだあんまり経たないのに、ハイペースで”たこパ”してるから、当分いいかな…
少し、飽きてきた(^^;)