こんにちわ!たいべ~です。
いや~、この前の大阪北部の地震の時、ビビッた~。
たいべ~は、その時まだ家にいたんやけど、何がビビったって揺れよりTVやスマホ・携帯、一斉に緊急地震速報がなったことやね(*o*;)
奥さんと娘A子は、もう家出ててんけど、たいべ~と息子B太は、まだ家にいてTV見ながら棒立ちで終わってしまった…
地震が起きたらまずは!って思ってても実際は、何も出来なかったですね…
とりあえず、我が家は震源地がら離れていて震度4~5ぐらいやってんけど、とくに被害はなく無事でした。
関西に住んでいるみなさんはどうやってんやろ?震源に近い人は心配ですね…
南海トラフが来た!って思った
やっぱり、地震が起きてすぐ思ってのが
「コレ、南海トラフなのか?」
です。たぶん、みなさんも一瞬思ったでしょうね。
我が家は奥さんも働いていて、大阪市(津波がガッツリくる地域)へ電車通勤中だったので、
「やばい、助けに行かな!」
って、一瞬頭がパニクっちゃいました。
でも、家でTVを見てたので、数分後に「震源地は大阪北部」「津波の心配はない」って情報が出たので、ひとまず安心。
ここで、ちょっと冷静になりました。
コレ、移動中で地震の情報が分からない人ってかなり恐怖やろうなぁ…
奥さんが心配だ!
とりあえず、奥さんが心配なので電話!でも、全く繋がらず…
携帯(キャリア)の回線がパンク状態になってます。
どうしようかって思った時に「LINE電話でかけてみよう」ってかけてみたら、普通に繋がる!
奥さんは地震が起きた時、ちょうど地下鉄で電車が駅に止まっている時で状況が分からなかったから、すぐに降りて駅から出たらしいです。
他の人達は、電車から降りず、そのまま待機していたみたいです。
奥さん、なかなか冷静な判断、ボクとは違うなぁ(^^;)
そして、すぐに会社に連絡したらしく、その日は仕事にならない感じだったので
「とりあえず駅の近くで少し待って電車が動かないようやったら歩いて家に帰るわぁ」
って、これまた、冷静な判断。
奥さんの状況も分かったので、息子B太を保育園に連れて行くのと仕事に行く準備。
災害時はLINE(ネット電話)が役に立つ!
奥さんは、電車がいつ再開するのが分からため、とりあえず歩いて家に向かうことに。
その間、LINE電話で地震情報や交通情報、子どもの学校からのメールを教えあったり、何回も連絡を取り合いました。
でも、1回も繋がらないってことは無かったですね。
すげ~なLINE(インターネット電話)
結局、キャリアの電話はお昼ぐらいまで、繋がったり繋がらなかったりでした。
災害時には、LINE(インターネット電話など)が必須アイテムになるっていうのを、つくづく実感しましたね。
とりあえず、たいべ~は仕事には行ったけど、ま~仕事にならず、仕事場でTVで地震情報を見ながら知り合いに電話(LINE)をしたりして夕方まで過して終了。
奥さんも昼過ぎに、ようやく家に着いて、グダァ~ってしてました。
今回の地震で思ったこと
大阪北部の震源地付近では、かなり被害を受けた人たちも多いと思います。
ただ、その他の地域では、家屋や道路が潰れたりしたってことは少なかったと思います。
でも、今回の地震でリアルに感じたことは、
想像以上に広範囲で、すぐに交通マヒになる
ってとこですね。
電車は関西圏のほとんどでストップし再開も非常に遅く、道路の多くは渋滞で身動きが取れない状態になってしまいます。
ま~、個人ではどうしようもないことやけど…
正直、たいべ~は大阪に住んでいて、阪神大震災の記憶もあるから
「南海トラフ巨大地震が起きたらこういう風に行動しよう」
っていう考え方があったけど、安易で非常に甘かったなぁって感じます。
今回を教訓に地震が起きた時の行動の考え方を、もっと変えなアカンな~。